【2018秋アニメ】ひもてはうす第5話「大好きな人が遠い」感想。
どーも。こちょです。
今回は、現在放送中の
ひもてはうす 第5話「大好きな人が遠い」
の感想を書いていきたいと思います。
ちなみに、リアルタイムのアニメの感想を書くのは初めてです。
なぜこのアニメを選んだ私。
しかも5話からという中途半端。
そもそも感想を書くほどのアニメか。
…さ、さあ、はりきっていってみましょう!
オープニング
相変わらず良い歌。
ううっうっうっうっううっうっうっ♪
よく見ると、背景がとても丁寧。
実写を取り込んだ背景かな。
そしてこんなにかわいい子揃いなのになぜモテない。
もーてーたーいのー♪
Aパート
今回のサブタイトルは、涼宮ハルヒの劇中曲『Lost my music』のサビの歌詞ですね。
個人的に名曲なので知らない人はぜひ聴いて。
さあ、そんなサブタイトルとはまったく関係なく、舞台はいつものひもてはうす。
またいつもの不毛なもてない談義をしている5人だが、この人ら仕事してる描写まだないよね…?何人かは大学生とかだっけ?
少なくともときよときなみは社会人だよね。
さて、今回5人全員が、彼氏いない暦=年齢、ということが判明。
知ってた。
彼氏ができない原因は、男慣れしてなさすぎるせいでそれが男から見透かされてしまうことだと分析した5人。
そこで、男の影を醸し出すために架空の元カレを設定しようというぶっとんだ考えに行きつく。
たえは長渕、きなみはハルキストでホリエモンに傾倒、こころはガチオタ、といった感じの元カレだが、このアニメどういう層向け?
みなもの元カレは精神異常者すぎて少し面白かったです。ときよはまさかの元カレが概念。
…まあ特に山場もなくいつも通り平坦な話が続き、いつも通りオチのためえにし登場。
「最近の男性はむしろ男の影を感じさせない女性を好む傾向がある」という情報を持ってきて、みんなズコー。
なんだこれ。いつも通りだけど。
Bパート
本編。
このBパートのために視聴していると言ってもなんら過言ではない。
まず、みなもの膝の上に乗っかってるえにしかわいい。
また、みなもとときよは顔パック、他も服や髪型が完全に寝るモードでかわいい。
個人的にこのBパートの注目は各キャラの細かい仕草。
明らかに音声に合わせて作画しているので、声優さんそのままの仕草が表れているようで見ていて楽しい。
少しアップになったときは目線の移動や息遣いの描写もあって芸が細かい。
話の方は、今回は「乙女の危機回避術選手権」。
最初のお題は、「プロデューサーに食事に誘われる状況」というお題。
誘われ役のアイドルはこころ。プロデューサーはやはりきなみ。
そしてやはりきなみプロデューサーうまい。
大阪の姪っ子のくだりは笑った。
次のお題は「彼氏に裸の写真を送ってと言われた状況」。お題からもう色々ヤバい。
彼女役がえにし。彼氏役がたえ。そう、洲崎西である。
内容もヤバい。ド直球すぎるたえに、毛ボーボーで返すえにし。
そりゃ猫だからなw
しかも断りきれず押しきられる。危機回避、失敗!
ここ一番面白かった。
エンディング
ああ今回のコスプレがハルヒなのね。
ときよの古泉とみなもの長門が良い感じ。あとえにしのシャミセンw
しかしたえは何着てもたえだな。
最後に
前回の野球回には及びませんが面白かったです。
でびどるとこれは気軽に見られるので助かりますね。
最後に一言。
能力者設定いる?
お読みいただきありがとうございました☆